緑陰読書
8月3日(月)
本日は大口東小の夏休みの伝統行事?である「緑陰読書」が行われました。
大口図書館のボランティアの方々がいらっしゃって読み聞かせをしてくださいました。
低・中・校に分かれて読み聞かせを行いましたが,1・2年生は戦争に関連のある「へいわってどんなこと」,郷土のお話の「さるのこしかけ」,エプロンシアターでの「おおきなかぶ」,そして最後に「はだかの王さま」の読み聞かせでした。
特にエプロンシアターは「うんとこしょ どっこいしょ」のところを,みんなで声を出したので,最後は「おじいさん,おばあさん,まご,いぬ,ねこ,ねずみ」の掛け声が合わさったように,大きな声が響きました。
子供達は夢中になって絵本や紙芝居を見ていました。きっと,夏休みのいい思い出になったことでしょう。